今日もアクセスありがとうございます!
暖かい春の日差しを見ていると
走り出したくてウズウズしてしまう
店主の田中です(^_^)
3月に入り走りやすい日が増えてきましたが、
いかがお過ごしでしょうか?
ロードバイクの乗る方って結構、食べ物にも
気をつけておられる方は多いかと思います。
ライド中に立ち寄ったマクロビオティックカフェ。
女子率の高いカフェにジャージ姿で入るのは
かなり抵抗ありますが、美味しかったですよ(^_^)
キシリウムエリートUSTのインプレ
さて今日は、キシリウムエリートUSTをご注文頂きました
T様より感想を頂きましたのでご紹介させて頂きます。
装着車両は
メリダ Scultura TEAM 2016モデル
旧いホイールも使いたいので
敢えて10s仕様です。
キシリウムエリート、カラーの印象
ホイールはブラックを選択
HP写真のみで判断したので
色味が不安でしたがほぼニュートラルなグレーに
若干メタリックが入っておりマットカーボンのフレームとの
相性は問題無いと感じました。
(リムのキシリウムロゴと同色濃い目のガンメタなら更に迫力が有ったかも?)
エア抜け、シーラント注入に関して
USTタイヤ自体のエア保持力は個体差が大きめのようで
リアに装着されていた個体はエア抜けが非常に早く、
シーラント必須でした。
(受け取り時点の状態で、7bar充填から1時間程度で3~4barに)
シーラント注入前に何度か組み直しと、フロントに装着も試して
エア抜けに変化無い事を確認しました(残念ながら)
作業性は謳い文句通りで
タイヤ脱着を面倒に感じる事はありませんでした。
不満はチューブレスバルブの形状
先端にネジ切りが無いせいか
手持ちのポンプだと目標圧前に口金が抜けてしまう事が多く
困っています。
走行感は?
走行感の比較対照は
2015モデルのキシリウムエリート
(シュワルベONE クリンチャー23C + パナ R’AIR)
転がり抵抗
タイヤ+リムのワイド化には懐疑派を自負していますが
重さを感じる事もなく
転がり抵抗の低さと接地感の高さはチューブレスならでは。
総合評価
フレームとの相性も良好な模様で
コーナーも安心して攻められ
ほぼ まるごと「USTの勝ち」かな?
・・・が印象。
他社では
「ワイド化の余波で鉄ゲタホイールに降格」
なモデルも多い中
正直、意外な結果です。
(冷静に計算すると UST+ISM4は、極端な決戦グレードを除けば
クリンチャーより軽量では?とも思えます)
シーラントによる経時変化は不安要素ですが
現状、我が家のベストホイール更新です。
~~~~~~ここまで~~~~~~~~~~
T様、この度は丁寧なインプレ感想ありがとうございますm(_ _)m
USTになりこれまでのクリンチャーとは違い、
エアー抜けが早いなど不安要素はありますね。
ただ、それに勝る乗り心地と軽さがあるのが
ustの良さですね。
我が家のベストホイール更新との事で
よかったです!!
これからいい季節になりますので、ガンガン乗ってくださいね(^_^)
年度末決算セール
現在、年度末決算セールといたしまして
すべてのホイールを通常よりお安くさせて頂いております。
年度末セールは、例年大変多くのご注文を頂きます。
可能な限り早くお届けさせて頂きますが、
納期に日数がかかってしまう場合がございます。
もしレースやイベントでの使用を予定されておられるのなら
お早い目にご注文頂ければ幸いです。
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